ぼっちマンの独り言

孤独なぼっちの独り言。日常や競馬や旅の事とか

6月のぼっち旅を振り返る。その3

函館駅から特急に乗って次の目的地である洞爺湖へ出発。
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自由席に乗ったが中国人の団体客がまあ多い事。1両の中に日本人はぼっちマン含めて3人ぐらいしかおらず完全にアウェー。それでも大沼公園で中国人はすべて下車して後は快適だったが(*´ω`*)


洞爺駅へ到着。いざ洞爺湖を目指すも再び中国人の脅威に出くわす。
駅から洞爺湖行きのバスへ乗るもここも中国人ばっかり、しかも旅行カバンを持ち込むから車内が狭い狭い。
不憫に感じたのは地元住民だと思われる高齢者の方。途中から乗車してきて途中にある病院で下車されていたが道中は当然立ちっぱなし。ぼっちマンも立ってたので席を譲る事も出来ず中国人も席を譲る気配は無し。
地元で生活してる人に迷惑が掛からない様に何とか良い方法は無いものかね(´・c_・`)


洞爺湖へ到着。中島へ渡るフェリー乗り場も相変わらず人が多い。しかも中国人の団体客ばっかり。相変わらず乗船をスルーするぼっちマン。
周りをブラブラしてさっさと洞爺湖駅への帰路へ。一体なにをしに来たのやら?f:id:botchiman:20171018024500j:plain


洞爺駅へ戻り次の目的地の室蘭へ。
約2時間ぐらいバスに揺られながら見知らぬ土地に思いを馳せる。もし違う場所で生まれ育っていたら今の自分とは違う性格で充実した人生を送れていただろうかなんて考えたりするが多分同じ。
どこに居ても人嫌いコミュ障のぼっちマンになってただろう。

室蘭は何となく寂しい街に思えた。人は少なく居心地は良さそうだけど異様に薬局が多かった気がする、何故だろう。

カレーラーメンと焼き鳥が名物らしいが独りだと中々お店に入るのを躊躇ってしまう。
ドラマ孤独のグルメみたいにフラッと入って食を楽しみたいが無理だった。
結局コンビニで買った晩飯をホテルで食べて就寝。

翌日は地球岬へ。
生憎の悪天候。6月とは言えクソ寒い((( ´w` )))
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肝心の展望台では韓国人の団体客が居て落ち着いて写真が撮れない。風も強く雨も強くなったので早々と帰路へ。この旅はホントこればっかり。

室蘭駅から次は苫小牧へ。
駅の近くのショッピングセンターに行くとこんな施設があったので時間を潰す。家の近くにこんなんあったら毎週通うわ。f:id:botchiman:20171018104014j:plain
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レース開始前だったので人は全くおらず。


しばらくボーッとして時間が来たので駅前のターミナルから日高方面行きのバスへ乗車。
次の目的は門別競馬場
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写真じゃ分からないが競馬場へ到着してから雨がどしゃ降りに。
苫小牧で折り畳み傘を購入するもウッカリ荷物と一緒にロッカーに入れてしまいずっとスタンド内で過ごす。
馬券は相変わらず惨敗。

帰りは前週までに予約すれば無料で乗れる札幌への送迎バス。帰りだけでも利用出来たので助かった。

札幌へ到着するも問題が。今宵の宿が無い。
特に大きなイベントは無かった筈だがこの時期の札幌のホテルが全然予約出来なかった。
当日になればキャンセルが出るだろうとタカを括っていたが全く無し。なんとかすすきのカプセルホテルを予約して向かうもバケツをひっくり返した様な大雨。
場所が分からず右往左往するも周りには怖い客引きばかり、ぼっち故か全く声を掛けられる事も無く逆に道を訪ねる事も出来ず。びしょ濡れになりながら何とかホテルへたどり着き風呂へ入って就寝。